我が家の墨モルタルの施工ですが、
と言っても心待ちにしていた人はいないと思いますが...(^^;
雨が上がった後の様子がこちらです
でん
グレー!!
しかもかなりのムラ味がある・・・
手前の黒が全体なら理想なんだけどなぁ
場所違いでもこのような感じ
外壁のガルバニウムと同じくらい?かより近い色を想像していましたが、なかなかそうは問屋が卸さないようで
ちなみに日に日にこの様子は変わっていきまして、黒いと思っていた所から更に色が抜けていく感じがしています
ああ、墨モルタルは生きてるんだと実感した瞬間でした
じゃあ、これを違った!とするのか?
それとも、変化があっていい味だとするのか?
墨モルタルの様子を目の前にした瞬間、あ、自分は前者になってしまうのだろうか?クヨクヨと悲しんだりするのか?と頭をよぎりましたが、不思議な事に結構平気なもんで、一日一日変化していく墨モルを見ているとこれでいいんだ、いや、これがいいんだ、と感じています
はじめに頭に思い描いていた様子とは確かに違うのですが、(雨に濡れた時の墨モルの色は超好みでドツボ状態)、
ま、いつもそうでなくてもいいよね、と
寧ろたまに雨降りの憂鬱DAYにこそ、垣間見れる別の姿、と思うと雨降りが楽しみになってくるから不思議で
そもそも玄関のコンセプトは、変化あるアプローチ
むしろ希望そのものだったんじゃないか?と
たとえ墨モルタルに白華現象が起きていても、それすら味だと、そのままでアナタはいいのよ〜と迎え入れてる自分がいました
元来いざとなると割とすんなり事を受け入れるタチでした (笑)
あ、でもおすい桝だけはあの塩ビから変えといて正解だったな... グッジョブ!自分!というよりありがとうございました外構屋さん!
そう思うと結構家の中でも「あーしとけば良かった!」と思う事もいくつかあるんですが、建築当初気にしていた程落ち込む事もなく過ごせていますから、一年前の自分に会えたとしたら「そんなに肩に力入れないで、もっと楽に家造りをたのしんでごらん」とアドバイスするのになぁ
ま、大抵後から気づく事ですけどね
そんなわけで、我が家の玄関アプローチもこれにて完成!
と思ったら、あっ!外灯がまだでしたわ
ニョロっと出てる先にコレが付きます
我が家の見守り隊トルボーさん
そして、二名に設計と見積もりを頼んでいた植林も先が見えました
まだ悩み中のカーテンも三社で迷った末、会社が決まりました
残り少ない工事で寂しいですが、もうしばらくはネタもあってブログ更新続けられそうです
工事が完了した暁には、華々しく(?)最後の力振り絞って内覧会でもしたいものですが・・・さてはて・・・
変化する墨モルタル、白くても、ムラがあってもいいかもね〜、と思われましたら、更新の励みにポチっとお願いしますっ
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