〜造園業者さんも複数見積もり〜
先週、造園業者さんに来てもらったのですが、実は翌日も別の造園業者さんに見てもらいました。
二社目の造園さんもネット検索です。
ホームページから見るに『雑木の庭』に徹底しているので、私が求める庭に一番近道になるのではと連絡を取ってみました。
想像通りの軽トラ(荷台には腐葉土など資材や道具あり)でやってきた二社目の造園さん。
スッとした目鼻立ちに半袖Tシャツからは浅黒く灼けた腕。服装はいかにも植木屋さんといった出で立ち。
こ、これはっ・・・前日の人とは全く違うタイプ!!(そしてちょっとかっこいい)
前日の人が『頼れる親戚の兄ちゃん』としたら今日の人は『無口で鷹のような目をしたかっこいい先輩♡』のような…(※実際無口ではありません。それだと仕事できませんしね。完全に私の勝手な脳内イメージです。)
手にはB5ノートと鉛筆を持ち、我が家のメモをしたページを開きすぐに現場打ち合わせ開始。
前日と同じく北側窓に対する目隠し植林を相談すると、少し考えたのち
『ここには木はオススメしません』
ええ〜〜!!
昨日の造園さんは『わかりました〜何か見繕っておきますね〜』と言ってたのに、今日の造園さんは『オススメしない(=少なくとも自分は植えない)』とおっしゃるわけですか?!!
理由は、
・求める高さの木を植えるには狭い
・北側の為光を求め木が隣側に伸びていく
・落ち葉の他新緑の季節は木の皮が落ちる
・お隣が隣家のコンクリ駐車場である
・必ず車に落ち葉や木の皮が落ちる
総じて、
目隠しになるように木が成長しない上にお隣さんに迷惑がかかる、私達やお隣さんにも面白くなく、そして木自体にも過酷な状況であるからして、『ここに木は植えられない』とのことです。
前日OKからの完全なるNOだったのでその振れ幅に驚きでした。
その後も植林の位置に関する具体的な提案にその後の工程確認。
我が家に鋭くささることとなった鷹の目兄さん。
しかしなぜだかM氏ともども惹かれる鷹の目の兄さん。
〜求めているのは何か〜
もとより植林に関してはド素人もド素人の私とM氏。
木の事なんて知りもしませんから、我々には同じに見えてほんの50センチ差で『ここには紅葉は植えてもいいが、こっちは紅葉には良く無い』なんて驚くばかりです。
鷹の目兄さんが目指してる庭は
何が適して何が適さないのか、『木にとって』も気持ちの良い庭(=木への愛溢れる提案)であることだと会って気づかされました。
家に住むのは人間だけど、でもその中や外には様々な物質があってそれらが気持ち良い状態を保てるか(適した素材を適所に使ってあげているか)が家の快適さや美しさにもつながるのでしょうかね。
となると庭の木も人の都合で呼ばれるわけだけど、だとしたら木が気持ちの良い場所にいれたら生き生きして嬉しいはず。
そんな風に導いてもらえる存在を求めていた我々が鷹の目兄さんに惹かれるのも当たり前でした。
一社目の親戚の兄さん風造園さんが悪いわけではないけれど、これは鷹の目兄さんで決まりかな・・・
と思っていたら親戚兄さんからメッセージが。
イメージスケッチを描いたので、ぜひ見てください。
明日いかがですか?
明日って!!さすが親戚兄さん!
気軽さが半端ないです!
ほぼ鷹の目兄さんに心は動いているわけですが、
北側に植える木の事も気になりますしイメージスケッチも気になります。土曜の早朝から来てもらうことにしました。
さて、どんなスケッチか・・・?
今年のゴールデンウィークはワクワクした幕開けです。
親戚兄さんのイメージスケッチが気になる!と思っていただけたらポチっとよろしくお願いします!
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先週、造園業者さんに来てもらったのですが、実は翌日も別の造園業者さんに見てもらいました。
二社目の造園さんもネット検索です。
ホームページから見るに『雑木の庭』に徹底しているので、私が求める庭に一番近道になるのではと連絡を取ってみました。
想像通りの軽トラ(荷台には腐葉土など資材や道具あり)でやってきた二社目の造園さん。
スッとした目鼻立ちに半袖Tシャツからは浅黒く灼けた腕。服装はいかにも植木屋さんといった出で立ち。
こ、これはっ・・・前日の人とは全く違うタイプ!!(そしてちょっとかっこいい)
前日の人が『頼れる親戚の兄ちゃん』としたら今日の人は『無口で鷹のような目をしたかっこいい先輩♡』のような…(※実際無口ではありません。それだと仕事できませんしね。完全に私の勝手な脳内イメージです。)
手にはB5ノートと鉛筆を持ち、我が家のメモをしたページを開きすぐに現場打ち合わせ開始。
前日と同じく北側窓に対する目隠し植林を相談すると、少し考えたのち
『ここには木はオススメしません』
ええ〜〜!!
昨日の造園さんは『わかりました〜何か見繕っておきますね〜』と言ってたのに、今日の造園さんは『オススメしない(=少なくとも自分は植えない)』とおっしゃるわけですか?!!
理由は、
・求める高さの木を植えるには狭い
・北側の為光を求め木が隣側に伸びていく
・落ち葉の他新緑の季節は木の皮が落ちる
・お隣が隣家のコンクリ駐車場である
・必ず車に落ち葉や木の皮が落ちる
総じて、
目隠しになるように木が成長しない上にお隣さんに迷惑がかかる、私達やお隣さんにも面白くなく、そして木自体にも過酷な状況であるからして、『ここに木は植えられない』とのことです。
前日OKからの完全なるNOだったのでその振れ幅に驚きでした。
その後も植林の位置に関する具体的な提案にその後の工程確認。
我が家に鋭くささることとなった鷹の目兄さん。
しかしなぜだかM氏ともども惹かれる鷹の目の兄さん。
〜求めているのは何か〜
もとより植林に関してはド素人もド素人の私とM氏。
木の事なんて知りもしませんから、我々には同じに見えてほんの50センチ差で『ここには紅葉は植えてもいいが、こっちは紅葉には良く無い』なんて驚くばかりです。
鷹の目兄さんが目指してる庭は
何が適して何が適さないのか、『木にとって』も気持ちの良い庭(=木への愛溢れる提案)であることだと会って気づかされました。
家に住むのは人間だけど、でもその中や外には様々な物質があってそれらが気持ち良い状態を保てるか(適した素材を適所に使ってあげているか)が家の快適さや美しさにもつながるのでしょうかね。
となると庭の木も人の都合で呼ばれるわけだけど、だとしたら木が気持ちの良い場所にいれたら生き生きして嬉しいはず。
そんな風に導いてもらえる存在を求めていた我々が鷹の目兄さんに惹かれるのも当たり前でした。
一社目の親戚の兄さん風造園さんが悪いわけではないけれど、これは鷹の目兄さんで決まりかな・・・
と思っていたら親戚兄さんからメッセージが。
イメージスケッチを描いたので、ぜひ見てください。
明日いかがですか?
明日って!!さすが親戚兄さん!
気軽さが半端ないです!
ほぼ鷹の目兄さんに心は動いているわけですが、
北側に植える木の事も気になりますしイメージスケッチも気になります。土曜の早朝から来てもらうことにしました。
さて、どんなスケッチか・・・?
今年のゴールデンウィークはワクワクした幕開けです。
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