前回記事で書いたキッチン壁面タイルの仮決定で気分が上がったのか、
そのノリで洗面所の壁面もババっと決めてしまいました。

タイル_ナット3
ADOVAN_ナット

広くない洗面所なので明るめの色が鉄則。
ということでこちらの凸凹があるナット壁面用を選択。
写真だとわかりにくいですがショールームで見ると実はラメが混在しているのか照明があたるとキラキラと輝いていました。
タイル_ナット2
同じくショールームで検討されていたほかのお客さん達も必ずこのタイルの前で足をとめ、連れの建築士やコーディネーターと相談している様子。みなが気になるなら余計にいい・・・はず・・

でも洗面所ですし本来モザイクタイルなどがとても合うはずなんですけどね・・・なんだかそっちの扉は開けずにいます。開けると深くで更に戻ってこれない気がするのと、現状だとどこまでも落ち着いたマットなトーンが好みなようです。

こればかりは本当に好みの問題であって、大理石調のようにツルっとした空間に心が揺れる人がいれば、流行ともいえるサブウェイタイルにスタイリッシュさを感じる人もいて、クラシカルな焼きタイルが好きな人もいて、落ち着いたトーンが好きな場合もあり・・・・個性が出てくるところな気がします。
私の場合だと、北欧系が好みでもあるくせに大理石も好き・
一つ言えるのは身分にあって無い・・・のは確かなようです。。


ちなみに、せっかくならと洗面所の床にも同じタイルが貼れないか?とIさんに確認すると、
「すみません・・・今からではもう貼れないんです」
タイルは結構厚みがあるので有る程度はじめから貼ると打診していないと床の収まりを作る時点でその厚みを残さずに施工するらしく、我が家では標準のクッションフロア・もしくはがんばってもサンゲツのPタイルくらいなら貼れるとのこと。

そうか・・・・
当初より壁面又はカウンターにはタイルを貼りたいと言ってきたが、床にも貼りたいとは一言も言ってなかったし、金額が上がることなのでIさんも無理に勧めてはこなかったところです。
とはいえ洗面所の大体の収まりを決めるあたりでタイルを貼りたい場所の確認はされていた記憶があります。その時に言っていれば違ったんでしょうかね。


もしもタイルを貼りたいという希望が少しでもあるなら、特に床とかは厚みが関係してくるので早めに設計担当の人に打診しておくことをお勧めいたします・・・・
我が家はどうしようかしら・・・クッションフロアで似たような色を探そうかしら。

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ということで、時間はかかりましたがキッチン・洗面所のタイルを決め、残るは玄関の床タイル。

ひ~~~大変だわ!!!

もうしばらくつまらないですがタイル話が続きそうです。。。
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