丸2日流動食(ウィダーインゼリー)で過ごした体に、煮込んだうどんを2本流し込みお腹の具合を様子見たら、
ケーキを買って、軽くプレゼントを用意して、いざ出発!


今日は父母宅でクリスマスパーティーでした


『冬至なのにクリスマスねw』
と定番料理を準備しながら母が笑い言ってましたが、確かに今日は冬至であるので、あらあらごっちゃになっちゃったねぇ、といった感じで、まぁ雑多な日本人ですからねw まぁ、ありあり!と止まらない母の楽しいトークを聞きながらクリスマスディナー準備をしてました

そしたら、M氏からサラっとこんな差し入れが

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モン・ドール(Mont d'Or)
というチーズらしいです

私は初めて知ったのですが、これを見た母は『あら〜〜!💕』と大喜び
知ってはいるけど、父母2人にはサイズと値段が見合わず毎度見ては購入をやめていたとのこと

さらにM氏はナッツの蜂蜜漬けなるものも、さりげなく母にプレゼントしまして、クリスマスの前菜が非常に盛り上がりました
メインのターキーの丸焼きに行き着く頃には皆んなもうお腹パンパン…


このチーズは、非常に香り良く濃厚で後引くおいしさに一瞬でもう虜
隣に置かれたブリーやブルサン(いつもはこれで大満足なんですが)は影薄くひっそりとしてました

2日食べてないお腹ということを忘れしこたまチーズとパンを放り込み、気づいた頃には、く、苦し・・・となりました。。
ああ、いわんこっちゃない…と苦笑うM氏
でもね、このチーズと1年待ち望んだターキーを目の前にしたらフォークを止めるなんてできません。。



本来なら我が家が新居なんだし、私が父母をお誘いしてディナーを振舞うべきであるのに、ちゃっかりいつまでも実家のクリスマスに行こうとする私にM氏は苦言を言うことなく、そしてなんだかんだと受け入れる父母の懐の広さに、いつまでも部屋だ照明だじゃなく、大きな意味での暖かい家造りとして何かしないとね、と思うクリスマス(冬至)でした


家(家族)のつながりというのは、それぞれの家庭毎人毎に異なると思うのでこれが正解!というものは無いと思いますが、実家においては母の料理というのは1つ大きなテーマであって、食を柱に四季折々の食材が父のお酒好きを豊かにし、子供、果ては孫を笑顔にし、食器やインテリア、そして人とのつながり、そんな感じに最後に1つに繋がっていく輪っかのようです


話も料理もイマイチな状態の私でも、今後これを豊かにしていけるのだろうか・・・・
いや自分はまた違った自分なりの形で家族と家造りをしていくのだろうか・・・
そんなことを考えながらゆず湯に入り、まずは翌年一年の体調を願いました


とりあえず、倒れてる場合ではないですね!



『子供の残りご飯を食べるのは自殺行為』
という知り合いの言葉を思い出しまして、
ああ・・私これやってたな・・・の思いあたるふしありありでした

、、この時期、要注意です。。
(あ、普通皆んなしない事かしら・・・私はつい勿体無くて、、と。。以後気をつけます)